こんにちはやましんです。
じゃじゃーん。
ラボの移動手段に次世代電動自転車が追加されました!
配送/組立の段階でいくつか問題があったのでリポートします。
さて、実は四谷ラボはJR山手線の重心近くにあるので、都内へのアクセスが非常に良く、今まで自転車が無かったのです。
なるほど、山手線のたまご型の真ん中に四谷ラボがあるね。
しかも、最寄りのコンビニまでdoor-to-doorで50歩!
鮮魚屋までは、さらに近くてdoor-to-doorで40歩で行けるよ!
酒屋は、さらに近く、ビルの1階に入っていてdoor-to-doorで30歩で行ける!
そうそう、door-to-door 20歩で行けるマッサージ屋が2店舗あるよ。男性専用って書いてあったけどなんだろうね?
コロナが落ち着いたら、「ローソン」でつまみ買って、「魚のかねこま」で刺身買って、「カクヤス」で酒買って、そのあとマッサージ屋で・・・ みんなで楽しみましょう。
こんな感じで、とても立地の良いラボなんだけど、南北方向の移動は案外不便で、直線距離が近い目的地にも関わらず乗り換えが発生してしまう。 そこで、往復50km以内の南北方向の移動に適した移動手段を検討しました。
最初は電動キックボードの購入を考えたんだけど、最大荷重がたったの100kgだったので諦めて、次世代電動自転車(COSWHEEL SMART EV)をポチりました。
行きつけの中華料理屋の常連客はみんな電動キックボードに乗れないんだなぁ。
数日後、大きな箱が届きました。
段ボール開封直後はこんな感じ。
別売りの前後フェンダーと荷台も、同じ段ボールに梱包されてました。
部品が揃っているか確認
最初に必ず部品が揃っているか確認しようね。 組み立て式の商品を購入して、部品が足りなかった経験は今まで無かったけど、今回は走行するために必須なアイテムが梱包されてなかった!!(きーーーーーーっ!)
基本的に部品の規格は、オートバイじゃなくて、やっぱり自転車です。
前輪
ディスクブレーキ(オイル式じゃなく、ワイヤー式)
直径20インチ、幅4 1/4インチ(いわゆるファットタイヤ。普通の原付サイズぐらいかな?)
米式バルブ
空気圧は35PSI(マウンテンバイクに乗ってた時は60PSI入れてたけど、タイヤが太い分空気圧が低くても良いんだね。)
サドル
テールランプ、ブレーキランプ、ウインカーが一体化したパネルがついてるね。
ナンバープレートはこのパネルの下に取り付けれるんだけど、荷台にモノを乗せるとナンバープレートが見えなくなる仕様だ。w
うん、やっぱり。
ペダルと工具
組み立てに必要な最低限の工具が付属している。ちゃんとメンテナンスするのなら、それなりの工具を揃えた方が良い。
ペダルは普通の自転車用。
反射板はどこにつけるべきなんだろう?とりあえず、左右のフロントフォークに取り付けようかな。
バッテリー
でかい!
バッテリーは自転車本体のトップチューブにスッポリ入る。
鍵をかければトップチューブからバッテリーは抜けなくなるよ。
リチウムイオン電池。公称電圧48V、定格バッテリー容量15AH。
英語でもいろいろ注意事項書いてるけど、「2カ月に1回は、2時間は充電してね」って書いてるなぁ。
ミラー
保安部品の代表格。右ミラーの取り付けは、人力モードの後輪ギアチェンジ用レバーと干渉して、そのままだと取り付けれなかった。
別売りの前後フェンダー(泥除け)
別売りの荷台
充電器
充電器の本体。
あれ?充電器本体から電源コンセントを繋ぐ電源ケーブルが無い!
さっそく、販売元に電話したら流ちょうな日本語を話す外国人が対応してくれた。
販売元:「安全を考慮して、バッテリー本体と電源ケーブルは別にしています」
わたし:「え?なんで?なんで?」
わたし:「えーと、とにかく、全部品確認したけど電源ケーブルが無いです」
販売元:「申し訳ございません。すぐにお送りします」
販売元に電話した翌々日に電源ケーブルが無事とどきました!
眠くなったので、今回はここまで。
次回は、組み立て時の問題を詳しくリポートしますね。