こんにちは、四谷ラボのやましんです。
晴れて結婚20周年を迎えることができました!!
こうやって、書きたいときにブログを書けるのも、周りの人が支えてくれるからだね。
ありがとう!
結果発表
さっそく「GAFA。水面下の争いに決着。」を目撃すべく、この映像を見て欲しい。
後半の追い上げがハンパなく、GAFAの中で優勝を獲得したのはAppleでした。
※仮想環境で文字列の泳ぎを学習させて、競わせたものであり、各社の業績とは無関係です。
続きを読むラボメンバー3号、篠原(@SHINOHARATTT)です。
最近、どうですか?
私は職場が緊急事態宣言の影響を受けまして、全社員の勤務体系がフルリモートになっております。
四谷ラボとしても一時的に閉鎖措置となり、以前のように集まることも自粛中です。
さて、リモートで働いているとですね、めっちゃ眠気があったり頭痛くなったり・・・
家にいる時間が増えたので「もしかして空気環境が悪いのでは?」と思ったのです。
さて、換気といえば窓を10分~15分ぐらい開け、室内の空気を入れ替えることを言います。ではなぜ換気を行うのか。
家の中にこもりっぱなしになってしまうと、室内のCO2濃度は着々と上がります。そして一般的な基準は厚生労働省のHPより1000ppm以下が室内における環境の水準と定義されています。
数値が高ければ高いほど環境は悪くなります。
参考までに、外気の二酸化炭素濃度はだいたい400ppm ~ 500ppmの範囲内で、私が住んでいる都内でだいたい420ppmらしいです。
以下に記載しますCO2濃度と身体への影響は基準数値ですがこのような感じ。
※出典記事
なるほど、会議室みたいな密閉された空間で大事な意思決定会議の際は換気を良くするか、換気ができないなら屋外で会議したほうが良さそうですね。 なぜ会議で決まったことがあとになって問題が出るのか、なんとなくわかったような気がします。
というわけで、実際に図ってみれば結果はわかりやすいのでまずは測ってみます。
続きを読むこんにちは。ラボメンバー3号の篠原(@SHINOHARATTT)です。
以前、やましんさんが投稿した記事がありました。
現在の感染者数の推移から、SEIRモデルを描画するためのパラメータを推定し、今後の発症者数を予測するという、とても面白い記事でした。
私もこの記事を読みながら「おおー、すごい。これみんなが好きなときに見れればもっといいなぁ」と思いながら、WEB公開を真面目に考えました。予測するためのスクリプトはPythonで記載されています。画像を見るには手元のPCにPythonをセットアップする必要がありました。また、ライブラリも入れたり、Python3系列の環境も整えねばならず・・・あー、もうめんどくさい!!!となったのは内緒です。
実行するにあたってはソースとなるCSVを、その都度、Kaggleからダウンロードしてくる必要があります。また、更新タイミングもまちまちで、一日に一回見るのも結構大変・・・。取得してきてからその都度スクリプトを実行していました。
実は、やましんさん、毎日ブログ記事の方の画像も差し替えていたのです。ご存知でしたか…?
私も最新データを見たくて、でも環境構築がめんどくさかったのです。(エンジニアは、めんどくさいの塊です。鬼です。めんどくさいってことしか考えてないです。
最初に、このスクリプトを動かすためのDocker環境を整備しました。家のPCでも会社のPCでも・・・。
見るために、通勤中の電車から私が所有しているVPSにSSH接続してコマンド叩いておりました。
でもさすがに、疲れてきたというかめんどくさくなってきたというか……
というわけで、コロナウイルス流行予測をWebで誰でも見られるように公開しました!
今回は、これを公開するにあたって考えたことと、実装についてのお話をしたいと思います。
なお、実際に公開されたWEBページが見たいだけの皆様は、以下のURLから開いてみてください!
続きを読む本記事で、数理モデルによる新型コロナウイルス感染者数の推移の分析において、感染者数の計算に不備があることが、ユーザーの方からのご指摘で分かりました。
このため設計通りの分析結果が得られていない状態で情報を提供しておりました。
私たちが直面している、非常に関心の高い内容にも関わらず、十分な検証を実施せず情報提供をしていましたことを深くお詫び申し上げます。
申し訳ございません。
感染者数の計算処理を修正し、分析結果、グラフ及びプログラム(github)を訂正致しました。
また、タイトルとサムネイルだけをご覧になって、誤解される方もいらっしゃるかもしれませんので、数理モデルが推定した収束時期は削除しました。
さらに、感染者データのCSVファイルが更新されていましたので、3月11日までの感染者数データをダウンロードして使用しています。
お気づきの点等ございましたら、ご指摘いただければ幸いでございます。
なお、本記事で使用している数理モデルは、実際の新型コロナウイルスの感染症流行を適切に記述しているわけではなく、得た観察を近似する論理的な説明に過ぎません。
従いました、数理モデルの結果は、実際とは異なることを改めてご理解頂きたく存じます。
四谷ラボのメンバーが、有志で作ってくれました。
新型コロナウイルス COVID-19の今後の感染予測 - 四谷ラボ
3/11までの感染者データを使用して、グラフを更新しています。
こんにちは、四谷ラボのやましんです。 お気づきでしょうか?四谷ラボのロゴが完成しました!! とても気に入ってます。みなさんにも気に入ってもらえると嬉しいです。
さて、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学校は臨時休業になってしまいましたね。いろんな意見があると思うけど、日本の感染状況を可視化したら、やむを得ない気がします。
もしかすると、在宅勤務しながら、このブログをご覧になっている人も多いのではないでしょうか? 私は今日もマスクをして出勤しまーす。
そうそう、前回このタイトルで記事を書いたところ・・・。
新型ウイルスの感染者数を可視化して気づいたこと - 四谷ラボ公式ブログ
「何も気づいてねぇじゃねーか」という暖かいご声援を頂きました。ありがとうございます。
ごもっともです。・・・とほほ。その反省を踏まえて・・・
日本の発症者数のピークと収束時期を数理モデルを使って推定します。
むろん、数理モデルは現実とは違うので、推定された結果を「信じるか信じないかはあなた次第・・」ではなく「信じないでください」。
もちろん、厚労省の発表を信じるかは「あなた次第です」
続きを読むラボメンバー3号、篠原(@SHINOHARATTT)です。
2/15のバレンタインの翌日、四谷ラボにて自作キーボード設計ハンズオン の二回目が開催されました。
2月のど真ん中、前回から1ヶ月半おいてのイベント開催となりました。
今回も、以前同様たくさんの差し入れもいただきました。
また、今回はDaifukuさん(@Daihuku0015)のYouTubeでの撮影、紹介もしていただきました!
ありがとうございます!
この方、YouTubeでは自作キーボードに関する専門チャンネルでイベントの参加レポート、新製品の紹介などを行っておられます。
ぜひ自作キーボードに興味がある方は、この方の動画も合わせてご覧ください!
以下、写真で振り返りたいと思います。
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