ご無沙汰しております。Shino3(しのさん)です。

先日開催された記念すべき第一回「バイブコーディング大会」の様子を、例によってこの二人に解説してもらいます。 3時間で爆速開発する「バイブス」を感じてください!
当日の発表ぜんぶと結果発表の様子は↓のYouTubeから見られるよ!
もう見たよ!!って人、次回開催ないの!?って人は記事の一番最後までスクロール!
【開催レポ】洗濯物を干してる間にアプリ完成!? バイブコーディング大会 Vol.1
登場人物
| 名前 | プロフィール | |
|---|---|---|
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のすたろう | 17歳。高校デビューを果たしたものの根は気弱なオタク。新しい技術の話になると早口になる。らぼみちゃんに振り回される苦労人。 イラスト: ©shion72 |
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らぼみ | テンション高めのギャル。直感で生きている。 イラスト: ©targoyle |
ねーねーのすたろう! こないだの「バイブコーディング大会」ってやつ、動画見た? 「バイブスでコードを書く」とか意味不なんだけど、結局何だったん? パーリナイ的な?
……お前な、名前だけで判断するなよ。あれは「AIエージェントと共に、制限時間3時間でテーマに沿ったプロダクトを作り上げる」という、極めて真剣(ガチ)な開発バトルだぞ。
3時間!? 無理ゲーじゃん! 私なんてインスタの投稿作るだけで1時間かかるのに。
そこがAI時代の面白いところなんだよ。今回は「テキストエディタ×〇〇」とか「ワクワクツール」みたいなテーマが当日発表されて、みんなその場でCursorとかClaude CodeとかのAIツールを駆使して爆速で作っていくんだ。
へー! で、どんなヤバいもんができたの?
第1幕:コードを書かずに「洗濯」をする男
あー、歩いてポイ活的な?
機能的にはそうなんだが、開発スタイルがまさに「バイブコーディング」だったんだ。彼はAI(Cursor)に指示を出してコードを書かせている間の待ち時間に、なんと**「洗濯物を干したりコンビニに行ったりしていた」**らしい。
は!? 3時間の大会中に洗濯!? 余裕すぎでしょ(笑)。
本人曰く「バイブコーディングによって時間ができた」とのことだ。しかも成果物はPinterest風のオシャンなUIで、ダミーデータも1200件以上入ってる完成度だった。自分がコードを書くんじゃなくて、AIに書かせて自分は家事をする……これが新時代のエンジニアリングだよ。
エンジニアっていうか、もはや「AI使いの主婦」じゃん。最強かよ。
第2幕:深海の墓標と、止まったら死ぬエディタ
他にも個性的なのがあったぞ。もう一人の優秀賞、「固定の日々の墓場」さんの作品は「時間 × カレンダー」がテーマで、**「深海の墓標」**を作ってた。
墓標!? 急に重くない?
過去の失われた時間が深海に墓標として立ってるんだ。日付を見つけるとお化けが出てきたり、もう一人の自分に記憶を奪われたりするゲーム性がある。
エモっ! 深海のデザインとかめっちゃ凝ってそう。
そう、マップ表示のビジュアルが技術的にも評価されてたな。
で、栄えある**最優秀賞**に輝いたのが、真倉さんの**「止まったら死ぬジャーナリングツール」**だ。
ネーミング(笑)。何それ、脅迫?
「テキストエディタ × タイピング速度」で作られたWebアプリなんだが、頭に浮かんだことを書き出し続けないと持ち時間が減って、ゼロになると強制終了するんだ。書き終わるとAIがフィードバックをくれる。
あー、私みたいにダラダラしちゃう人にはいいかも。「書け!」ってAIに尻叩かれるわけね。
そう。技術的な複雑さよりも、「何を作るか」という着眼点と、AI(Claude Code)を使って迷いなく完成させたスピード感が評価されてたな。
第3幕:硬派な自作エージェントと、2100年の人身売買?
へー、みんなAI使ってサクッと作ってる感じ?
いや、硬派なアプローチの人もいたぞ。特別賞の「う川」さんは、既存のツールじゃなくて**「自作のコンソールAIエージェント」**を使って戦ってた。
自作!? 武器から作るタイプ?
そう。AIと会話しながら要件定義を詰めて、仕様書を出力してから実装させるという、ガチのエンジニアリングを見せつけてたな。途中でAPIのレート制限に引っかかって苦労してたけど、そこも含めてリアルな開発風景だった。
こだわり強すぎ(笑)。他には?
あとは、「2100年のエンジニアの年収を株式みたいに売買するマーケットプレイス」とか。
闇が深いよ! 人類売られるんかい。
エンディング:バイブスは共鳴したか?
いやー、3時間でゲームからSNSまで作れちゃうんだね。AIすごくない? てか、私でもワンチャンいける?
いけると思うぞ。今回の大会でわかったのは、プログラミングスキルそのものより、「どんなアイデアを出すか」「どうやってAIに指示するか(プロンプト)」が重要ってことだ。Shino3(しのさん)みたいに洗濯してる間にアプリができあがる時代だからな。
じゃあ次は私が「ギャル語変換エディタ」作って優勝するわ! のすたろう、プロンプト係やって!
なんで俺が……。まあ、AIと人間が「共鳴(バイブス)」して開発する楽しさは、間違いなくあったな。
いまOpenClawやClaude Code Multi Agentも期待が高まり始めた頃!
もしかして次回イベントは、のすたろうとらぼみちゃんの二人が作る様も見れるかも!?
そんな次回「第二回目」も募集開始!!早いもの勝ち!!!賞金も用意されているかも!?
というわけで、洗濯中にできたアプリから深海の墓標まで、多様なバイブスが生まれた大会でした!
実際のプレゼンやデモ画面はYouTubeで全編公開されてるから、開発の熱気を感じたい人は概要欄からチェックしてね!
次回、あなたのバイブコーディングへの挑戦、待ってます!